こんにちは。around編集部Naoです。
わたくし、音楽はアメリカのブラックミュージックやポップミュージック
（メインはビルボードチャートのヒット曲）が好きでして、
チャートの動向は日々チェックしていたりします。
最近の同行で顕著なのはやはりチャリティソングなども多く発表されていますよね。
レディーガガがキュレーターとなったWeb上での音楽フェスは、
YouTubeだけでも２億５千万視聴を突破している。（５月８日現在）
そんな中アリアナ・グランデとチャリティソング
「Stuck with U」を発表したのがジャスティン・ビーバー
今日はそんなビーバー君のお話です。
今年でファーストアルバム発表から10年、
（もう10年も経つのね、、）
昨年は、モデルでのヘイリー・ボールドウィンとの結婚も話題で、
最新アルバム「Changes」も好調なビーバー君。
これまで5枚のアルバムを発表しており、
全世界で1300万枚以上売上げている、
2015年発表の「Purpose」以来、
デビット・ゲッダ、ポスト・マローン、DJキャレドなど、
数々のアーティストとのコラボレーション曲を発表しています。
コラボ曲は、グラミー賞にノミネートされるなど評価も高く、
もちろん商業的にも成功しています。
実は私、ビーバー君のデビュー当時は食わず嫌いをしていて、
子どもすぎる風貌とあのアイドルが一度は通るヘアスタイルが、
どうしても気になってしまい、そこまで興味がなかったのです。
しかし、大人になるにつれ増えるゴシップとタトゥーの数と共に、
徐々にその魅力に気づいた派です。
元々中性的な声の持ち主で、
声変わりや肉体的な成長とともに低い音程の曲なども発表し、
ハスキーな歌声も聞けるようになっていきますが、
声の厚みや表現力は年齢を重ねるごとに増している印象。
悪友との遊びや、数々の色恋の経験値が上がる度に、
声質や表現力に磨きがかかっている、と密かに確信しております。
（完全に近所のおばちゃん目線。。）
周囲をお騒がせするような人生経験が時として、芸術の糧になるのでしょうか。
ということで、そんなビーバー君のおすすめコラボ曲を紹介します。
コラボだからこそ彼の魅力が際立つのです！
＜おすすめ曲その1＞
「Bad Guy」 with ビリー・アイリッシュ
（この写真は実際のジャケット写真で、
過去のビリーちゃんの部屋だそう）
起伏が少ないメロディラインを、ビーバー君流に繊細にアレンジしていて、
聞く度にメロディが変わったのでは？と思ってしまうほど。
ウィスパーボイスなど多彩なビーバー君の声が楽しめます。
＜おすすめ曲その2＞
「No Brainer」 with DJキャレド、チャンス・ザ・ラッパー、クエヴォ
跳ねるようなビートがこの季節にぴったりな、ミドルテンポのパーティーソング。
繰り返されるwowとかyeahとかだけでも、しっかりお腹いっぱいになります。
＜おすすめ曲その3＞
「I Don’t Care」 with エド・シーラン
歯切れのよいビートに、ビーバー君の流れるような心地よい歌い回しが秀逸。
プロデューサー、ソングライターとしても売れっ子のエド・シーランと、
ほぼ同じメロディを歌っていますが、
やっぱりビーバー君のパートに耳が反応します。
You Tubeに力を入れていただけあり、
インスタグラムではかなりの頻度で情報発信し、
常に世間の話題の的であるビーバー君。
今後の彼にさらに期待しつつ、
ビーバー with フレンズのコラボ曲を聞いて、
この難局に負けず気分上々でいきましょ〜！！
アレコレすっきりする情報サイト「around 」では、
今後も毎日様々な情報を発信していきます。
ぜひお楽しみに！
最後までお読み頂きありがとうございました。
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