過去から未来への記憶の継承|弘前れんが倉庫美術館

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のろここ

2016年よりフリーライターをはじめ、Webマーケティング分野で活動中。 Webにとどまらず、スウェディッシュマッサージやキネシオロジーなどの資格の保持。 心とカラダに寄り添ったライフスタイルを目指します。趣味は、ASMR料理動画を見ながら、料理を作ること。


城下町ならではの細く迷路のような道を抜けると、

突如として現れる広々とした芝生の空間と煉瓦造りの大きな建物

「弘前れんが倉庫美術館」。

 

歴史ある佇まいは、現在も多くの古い建物や仏閣が点在している弘前の街並みに、

不思議とよく馴染んでいるように見える。

それもそのはず、同館は、醸造所として100年以上前に建てられた当時の姿を、

可能な限り残したまま改修されているから。

 

「記憶の継承」をコンセプトに、建築設計を手掛けたのは

フランス・パリを拠点に活動する気鋭の建築家・田根剛氏。

長い時を経て、地域に親しまれてきた場所の歴史と記憶を未来へと継承するため、

2020年、現代アートを通して地域と世界を結ぶ場所へと生まれ変わりました。

 

今回は「弘前れんが倉庫美術館」をより楽しむための、

趣ある建物の魅力や、地元出身アーティストの作品、

ちょっとニッチなポイントなど

「弘前れんが倉庫美術館」広報チームの大澤さんと、

美術館に隣接した「CAFE & RESTAURANT BRICK」代表の板東さんに、

お話をうかがってきました。

 

醸造所から米倉庫、そして美術館へ

受付・市民ギャラリー(旧洗瓶室)

今から100年以上前の明治・大正期、りんご園だったこの場所に

日本酒の酒造工場として建てられたという煉瓦造りの建築物。

 

戦後はシードル(りんごの発泡酒)を製造する工場となり、

その後米倉庫へ。

「吉野酒造煉瓦倉庫」そして「吉野町煉瓦倉庫」として、

長い間地域の人々に親しまれてきました。

 

煉瓦造りの建物は、建設当時としては大変珍しかったそう。

美術館として改修するにあたり、既存の煉瓦壁を内外無傷で保存し、

なおかつ耐震性能を高めるために、高さ9mから

煉瓦に鋼棒を串刺した工法を採用しています。

 

歴史が刻まれた煉瓦やコールタールの壁の魅力を生かした館内

建てられた当時の記憶をそのまま残す煉瓦壁

新築でも増築や改築でもない。「延築」という発想によって、

建設当時そのままの煉瓦壁が今でも魅力的に美術館を彩っています。

 

さらにシードル工場時代に使われていた出荷場や洗瓶室、

冷却室、搾汁室など、間取りまでできるだけ残しながら、

新たなスペースとなって生かされているんだとか。

 

2階ライブラリーへと続く空間は旧瓶詰室

 

コールタールが塗られた既存の黒い壁面

展示室では、古いコールタールが塗られた壁を、

毒性などを検証したうえでそのまま保存。

今この時代に改めて見ると、傷やへこみまで残されていてなんともクールです。

美術館入り口「弘前積みレンガ工法」にも注目

エントランスの煉瓦壁

美術館のエントランスでは、明治期の煉瓦壁と新しく積まれた

煉瓦壁の両方を楽しむことができます。

 

美術館入り口の煉瓦は、外側から見ると中に押されるような形になっています。

自然と建物の中に吸い込まれるような感覚。

北国らしい、まるでかまくらの中にすっぽりと入っていくような、

温かみのある空間です。

 

Q.エントランスの煉瓦はとても独特な積み方ですが、ここは新しい煉瓦壁なのですか?

A.エントランスは、パリを拠点にしている建築家の田根剛さんが1番こだわったエリアです。

 

美術館の入り口は、かまくらのようなアーチを描いています。

互い違いに積まれた煉瓦は「弘前積みレンガ工法」と、

田根さんが名付けた独特の工法なんですよ。

 

Q.こんな煉瓦の積み方は初めて見ました!

A.全国屈指の煉瓦職人さん達に来てもらったのですが、職人さん達もこのような積み方は初めての試みだったようです。

素人目では分からないくらいのズレも許さず、一度は積み上げた煉瓦を

解体してやり直したそうです。職人さんのこだわりですね。

情熱を傾けて積み上げてくださいました。

 

ヘリンボーンのパターンに並べられた床の煉瓦

 

Q.床の煉瓦もまたユニークですね!

A.床も新しい煉瓦です。中に入った時に温かみのある空間にしたいということで、
新しい煉瓦をこのようなヘリンボーンのようなパターンに敷き詰めています。

この美術館のコンセプトでもある「記憶の継承」というところを、

田根さんもこだわっていて、数多くある窓の位置なども変えていないんですよ。

古い煉瓦と新しい煉瓦が見事に調和し、どことなく懐かしい雰囲気を

生み出しています。

 

天井裏に残された大きな貯水タンク

天井裏に潜む巨大な貯水タンク

弘前れんが倉庫美術館では、シードル工場時代に使われていた備品も

数多く残されています。

水を貯めておくための巨大な貯水タンクもそのひとつ。

 

なんとこの貯水タンクがあるのは、2階ホワイエの天井裏!

こんな大きなタンクをどうやって天井裏に設置したかは、

いまだスタッフの間でも「謎」なんだそう。

 

2階美術館オフィスの白い壁(右側)

2階のライブラリーへ続く空間(旧瓶詰室)と美術館のオフィス

(旧事務室および旧研究室)を隔てている白い木造の壁も、

シードル工場時代から変わらぬまま残されています。

 

なんだか、昔懐かしい小学校の廊下のよう。

すりガラス風の窓もノスタルジックな雰囲気です。

 

光の反射によって色合いを変えるシードル・ゴールドの屋根

チタン製「シードル・ゴールド」の美しい屋根

老朽化していた屋根は、シードルの色をイメージしたチタン製の

「シードル・ゴールド」の美しい菱葺屋根に。

 

菱葺とは、正方形に切った鉄板の4辺をそれぞれ折り曲げ、

1枚ずつ菱形に組み合わせながら取り付けて行く工法のこと。

実際に間近で材質を見せていただきました。

 

チタン製の屋根材

 

Q.とても美しいですね。そして軽くて薄い。

A.1枚が45cm角になります。チタンは耐久性にも優れていて神社仏閣などにも使われています。

光の角度によって色合いが違って見えるのですが、

晴れた青空の日は緑がかって見えたり、雨が降っていると

黄色っぽく見えたりするんですよ。

 

展示室の屋根

屋根の色の変化を見るのも楽しみのひとつですね。

 

美術館のシンボル「A to Z Memorial Dog」がお出迎え

奈良美智《A to Z Memorial Dog》2007年 ©︎Yoshitomo Nara

美術館に入るとすぐに来館者をお出迎えしてくれるのが、

巨大な真っ白い犬の彫刻作品。

地元・弘前出身の画家・彫刻家である奈良美智さんの作品

《A to Z Memorial Dog》2007年です。

 

「吉野町煉瓦倉庫」が美術館となるきっかけとなった貴重な作品。

奈良さんが、展覧会「YOSHITOMO NARA + graf A to Z」(2006年)

を支えたボランティアへ感謝の気持ちを込めて制作した作品で、

弘前れんが美術館で長期展示されています。

 

敷かれている楕円形の台座は、建物の屋根裏に使われていた古材を

再利用したもの。

 

なんだか「いらっしゃい」というより、「お帰りなさい」と

言われているように感じるのは、私だけではないかもしれませんね。

 

ジャン=ミシェル・オトニエル《Untitled (amber, crystal and alessandrita necklace)》(2015)

ガラスをネックレスのように見立て制作した、

ジャン=ミシェル・オトニエルの彫刻作品も、長期展示されています。

 

(長期展示を予定していた《エデンの結び目》は、

新型コロナウイルスの影響で展示が遅延しています)。

 

開館記念展「小沢剛展 オールリターン  ー百年たったら帰っておいで 百年たてばその意味わかる」

 

《帰って来た S.T.》2020年 展示風景

館内には大小5つの展示室があり、現在、開館記念 秋冬プログラムとして

「小沢剛展 オールリターン ー百年たったら帰っておいで 百年たてばその意味わかる

が、2020年3月21日(日)まで行われています。

 

風景の中に自作の地蔵を建立し写真に収める《地蔵建立》や、

日本美術史上の名作を醤油で描きリメイクした《醤油画資料館》など、

数々の気鋭なシリーズ作品を発表する、世界的現代アーティスト小沢剛さん。

 

小沢さんが2013年より取り組んできた《帰って来た》シリーズでは、

野口英世、藤田嗣治、岡倉覚三(天心)などに注目し、

小沢自らが世界各地へ取材に訪れ、現地の研究者や看板絵師たちとの

共同作業を行ってきました。

 

同館で今回行われているのは、弘前ゆかりの近現代の人物を題材としたもの。

2013年より開始された《帰って来た》シリーズ全5作品を再構成し、

一挙に公開しています。

 

《帰って来たペインターF》(部分)2015年 展示風景

 

Q.この展示会の見どころは、どういったところでしょうか?

A.本展では、小沢さんが2013年から2020年にかけて制作した《帰って来た》シリーズ全5作品を通して、シリーズの全体像に迫った構成になっています。

展示室ごとに独立した作品でありながら、それぞれの映像を連動させており、

空間を生かした展示が見どころです。

 

《帰って来た J.L.》2016年 展示風景

《帰って来た J.L.》(2016年)は、小沢さんの住むさいたま市に、

以前ミュージアムがあったというつながりから、ジョン・レノンに着目した第三作。

さいたまとフィリピンをつなげたエピソードから発想した、

小沢さんによるストーリー構想も面白い。サイケデリックな作風もみどころの一つ。

 

《帰って来た S.T.》2020年 展示風景

Q.《帰って来た S.T.》2020年についてーこれはまた大きな作品ですね!

A.弘前ゆかりの人物を題材にしたシリーズ新作です。

劇作家、演出家、歌人など様々な顔を持つ弘前生まれの

「寺山修司」に着目しています。

イランとのゆかりもあることから、寺山とイランの関係をもとに構成されています。

 

絵の前半部分は寺山の人生、後半部分は死後の世界が生と対比するような

構成になっているんです。

 

Q.背景にある白い大きな作品は何でできているんでしょうか?

A.これは、ねぷたの技法を使って作られたものです。和紙と針金ですね。

この作品の制作には、地元弘前在住の人形ねぷた組師である

中川俊一さんも参加しています。

弘前在住の津軽三味線奏者である小山内薫さんも、映像に登場しているんですよ。

 

こちらの作品は1階からも観賞することができますが、

ぜひ2階の吹き抜けからの全体像を体感して欲しい。

1階で見た時にはわからなかった「青森県」の地形が浮かび上がります。

 

《帰って来た Dr.N》2013年 展示風景

記念すべきシリーズ第一作目の「Dr. N」から。

福島でワークショップを実施するなど、個人的に福島に縁があった

小沢さんが題材に選んだのは、福島出身でガーナで亡くなった「野口英世」。

本展では、福島とガーナを繋ぐ映像作品のみを展示しています。

 

「円卓会議の部屋ー帰って来た人たちのアーカイブと百年」 展示風景

真っ黒な壁面に囲まれた展示室から一変して現れる真っ白な空間。

「円卓会議の部屋ー帰って来た人たちのアーカイブと百年」では、

シリーズ第一作から2020年の最新作まで全5作品の制作の裏側やプロセスを紹介。

 

それぞれの作品にまつわる詳細情報や、記録、

作品に携わった人々などの情報を展示しています。

 

「円卓会議の部屋ー帰って来た人たちのアーカイブと百年」 展示部分

作品の題材となった近現代の人物たちに関する年表や、

その間の世界情勢および美術史年表を並列して展示。

「彼らが生きていた頃はこんなことがあったんだ」と、

煉瓦倉庫の約100年の歴史とともに、時代の流れを捉えることができます。

 

 弘前エクスチェンジ #02

《弘前エクスチェンジ #02》展示風景(右側)

同館では、年間を通じて「弘前エクスチェンジプログラム」も開催されています。

「弘前エクスチェンジ #02」では、弘前生まれで、

幅広い分野で従来の枠を超える表現活動を展開し、

グローバルに活躍した「寺山修司」に注目。

実は「寺山修司」が弘前生まれであることは、あまり知られていないとか。

 

今年生誕85年を迎える「寺山修司」の隠された

多くの「謎」を紐解くため、弘前出身の文筆家である世良啓さんの協力のもと、

「寺山修司『へその緒』さがしー隠された生地弘前の謎ー」と題して、

Twitterのツイートをイメージしながら、弘前と寺山に関する

いくつかのトピックも紹介しています。

《弘前エクスチェンジ #02》部分展示

あまりにも謎の多い「寺山修司」。展示の最後には、

来館者の皆様からも「寺山修司と弘前にまつわる情報」を集めるための

情報ボックスも用意。

 

りんごの産地・弘前だけに、木製のボックスは「りんご箱」だろうか。

素朴な感じがとても可愛い。

 

無料で利用できるパブリック・スペースも充実

2階ライブラリー(旧搾汁室)

弘前れんが倉庫美術館は、市民のために開放しているパブリック・スペースも充実。

エントランス真上にあるライブラリーでは、無料で美術書籍や

郷土関連の図書などを閲覧できます。

 

Wi-Fiも使うことができるので、勉強や調べ物のための

ワークスペースとして利用してみてはいかがでしょうか。

奈良美智 NARAライブラリー

ライブラリーの一角には、地元・弘前出身のアーティスト・奈良美智さんが

影響を受けた書籍を展示したコーナーを配置。

もちろん閲覧することもできる。

 

奈良美智さんが、どんな物事に興味を持ち作品に生かされているのか、

ちょっとだけ垣間見ることができるかもしれない。

スタジオAスタジオBスタジオC

異なるタイプの3つの貸しスタジオ(有料)もあります。

スタジオAは、洗い場も設置されており、PCや3Dプリンターも備えたスペース。

少人数のワークショップやクリエイティブな制作活動に適しています。

 

スタジオBは、71㎡と大きめのスタジオ。大型のミラーやスクリーン、

プロジェクターなども備えており、ダンスのレッスンや

上映会などに利用されています。

 

スタジオCは、防音室になっており楽器や歌の練習に活用するのもよいですね。

 

1階受付カウンターがある空間は、約15mの壁面も備え、

市民による企画展示スペースとしても利用可能です。

(現在は、2階のライブラリーの壁面を貸し出しています。)

 

「CAFE & RESTAURANT BRICK」でホッと一息

CAFE & RESTAURANT BRICK。奥に見えるのはシードル工房

美術館を堪能した後は、美術館に隣接するカフェ・ショップ棟で

一息つくことができる。

もともと、カフェ棟は老朽化が激しく解体予定でしたが、

一部の既存煉瓦壁を残し大きく改修することで、カフェ・ショップ棟へと

生まれ変わりました。

 

カフェの奥には、シードル工房も併設され、

ガラス越しに大きな7つのタンクでシードルを醸造する工程を

めることができます。

museum shop HIROSAKI MOCA

カフェに併設されたミュージアムショップエリアでは、

展覧会グッズをはじめ、書籍、アーティストとのコラボレーションアイテム、

限定オリジナルスイーツなども販売されています。

 

弘前ならではの伝統的な小物やコラボレーショングッズたち

 

こけしやこぎん刺しなど、弘前周辺の伝統工芸品は、県外からの観光客の方にも人気。

グラフィックデザイナー・服部一成さんが手掛けた

「弘前れんが倉庫美術館」のロゴがあしらわれたオリジナルグッズも

見逃せない。

 

museum shop HIROSAKI MOCA

ショップの一角では、シードル工房で醸造された限定シードルなども

販売されています。

カフェ・ショップ棟は、美術館の来館者に限らず、

自由にどなたでも利用可能です。

 

この棟のメインとなる「CAFE & RESTAURANT BRICK」では、

青森県産の食材をふんだんに使った食事やデザートが楽しめます。

「CAFE & RESTAURANT BRICK」代表の板東さんにお話をうかがいながら、

おすすめのデザートをいただいてきました。

 

APPLE CHEESE(左)とH-MOCA BLEND TEA(右)

 

Q.とても可愛らしいですね!こちらはどんなデザートなんですか?

A.青森県産のりんごを使用したバスク風チーズケーキです。バニラアイスにローズヒップとハイビスカスの泡をのせています。

Q.ケーキの上にのっている白いのは?

A.これは「カダイフ」です。

ベースのチーズケーキの食感が柔らかいので、

ローストしたカダイフとくるみのキャラメリゼのパリッとした食感を

プラスしています。

ピンク色のパウダーですが、りんごの皮を使用した自家製のピンクシュガーです。

 

見た目がとにかく可愛らしいのはもちろんですが、

チーズケーキはりんごの甘酸っぱさと濃厚なチーズが絶妙な味わい。

さらにカダイフやくるみ、バニラアイスなど、

さまざま食感や温度が一度に楽しめる、大満足の一皿でした。

 

Q.これはりんごの紅茶ですか?

A.H-MOCAオリジナルの青森県産のりんごが入った紅茶です。カフェでも楽しむことができますが、ショップでも購入することができますよ。

ほんのりりんごの香りが漂って、チーズケーキともよく合います。

カフェ&ショップ棟でしか味わうことのできない限定品です。

 

冬の期間限定スイーツとして、弘前「オステリア エノテカ ダ・サスィーノ」の

笹森シェフが監修した、りんご型の南部鉄器で焼き上げたアップルパイ

「HIROSAKI BRICK APPLE PIE」も販売中。

これから訪れる予定のある方は、ぜひそちらも味わっていただきたい。

 

「CAFE & RESTAURANT BRICK」では、

このほかにもヘルシーなランチメニューや青森県産のお肉を使った

アラカルトメニュー、家族や友人とシェアできるシェアディナー、

1日1組限定のレストランウエディングなどが楽しめます。

美術館でじっくりと作品と歴史を堪能した後は、

「CAFE & RESTAURANT BRICK」でゆったりとしたひと時を

過ごしてみませんか。

 

過去から現在、そして未来へと繋ぐクリエイティブ・ハブ「弘前れんが倉庫美術館」

100年も前から変わらぬ姿で佇む「弘前れんが倉庫美術館」。

「かりに事業が失敗しても、これらの建物が市の将来のために遺産として役立てばよい。」

建物の創設者である実業家・福島藤助が残したとされる言葉だ。

 

長い時を経た今、美術館となって生まれ変わり、

福島の願いがひとつ叶ったのではないでしょうか。

過去から現在、そして未来へと繋ぐ「クリエイティブ・ハブ」として、

この場所がどんな風に世界へ羽ばたいていくのか、今後も目が離せません。

 

施設情報・問合わせ先

弘前れんが倉庫美術館

住所:青森県弘前市吉野町2-1
電話番号:0172-32-8950
開館時間:9:00〜17:00 
※金曜日・土曜日に限り各スタジオ、市民ギャラリー、ライブラリーは21:00まで開館
休館日:火(祝日の場合は翌日に振替)、年末年始
料金:一般 1,300円 / 大学・専門学校生 1,000円 /
高校生以下、弘前市内の留学生、満65歳以上の弘前市民は無料
アクセス:JR弘前駅より徒歩20分 / タクシー7分 /
              弘南バス・土手町循環100円バス「中土手町」下車徒歩4分
ウェブサイト:https://www.hirosaki-moca.jp/
Instagram:@hirosaki_moca
Twitter:@hirosaki_moca
Facebook:@hirosaki.moca

CAFE & RESTAURANT BRICK 

住所:青森県弘前市吉野町2-11 弘前れんが倉庫美術館 カフェ・ショップ棟
予約・問合わせ:0172-40-2775
営業時間:9:00〜22:00(21:00 L.O.) 
定休日:火(美術館の休日に準ずる)
ウェブサイト:https://hirosaki-brick.com/

museum shop HIROSAKI MOCA

住所:青森県弘前市吉野町2-11  弘前れんが倉庫美術館 カフェ・ショップ棟
予約・問合わせ:0172-40-2775
営業時間:9:00〜22:00 
定休日:火(美術館の休日に準ずる)


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