たるんだ顔を引き締めたい人は必見!年齢とともにたるんでくる顔…。

顔のたるみは肌の老化だけでなく、顔筋の衰えが原因かも!

見た目年齢を大きく左右する目元や口元、フェイスラインのたるみ!

今回は、今すぐ簡単にできる引き締まったフェイスラインを取り戻す

エクササイズやマッサージ法、おすすめグッズを紹介します。

 

マスク生活で顔がたるんだ!?今すぐ顔のたるみを取る方法!

長引くマスク生活で「どうせ顔は見えないからケアは後回しでいいや!」

なんて人も多いのでは?

年齢を重ねるにつれ、肌の老化によって肌の弾力が失われていきますが、

筋肉も同時に衰えているんです!

 

特に目元や口元、フェイスラインのたるみは、実際の年齢よりも老けて見えたり、

顔が大きく見えてしまうこともあります。

そんな残念なことにならないためにも、シュッと引き締まったフェイスラインを

取り戻したいですよね。

 

そこで今回は、今すぐ顔のたるみ引き締めたほうがいい5つの理由と、

顔の引き締めに効果的な簡単顔筋トレ&マッサージをご紹介!

今すぐ見た目老化をサヨナラして、引き締まったフェイスラインを取り戻しましょう。

 

顔のたるみは筋肉と皮膚老化が原因!引き締めたほうがいい5つの理由

顔がたるむ原因は、大きく分けて5つあります。

1.筋膜が弱くなり顔の老化が進む

顔の皮膚は、上から表皮・真皮・皮下組織、さらにその下層には

SMAS(スマス)筋腱膜・筋肉があります。

特に「SMAS(スマス)筋腱膜」は、「顔の土台」とも呼ばれており、

皮膚や皮下脂肪を支える重要な役割を担ってます。

 

しかし加齢により衰えてくると、上層の皮膚や皮下脂肪を支えきれなくなり

たるみが生じると言われています。

さらに下層の筋肉の衰えも、輪郭が大きく崩れる原因とされています。

2.皮膚の弾力の低下

皮膚の真皮層には、皮膚のハリと弾力のもととなるコラーゲンやエラスチン、

水分を蓄えるヒアルロン酸などが豊富に存在します。

 

しかし残念ながら、加齢や乱れた生活習慣によってこれらのコラーゲンやエラスチン、

ヒアルロン酸は減少したり劣化したりします。

結果、肌のハリや弾力が失われ、たるみが目立つようになります。

 

3.皮下脂肪が下がってくる

表皮と真皮のすぐ下層には、皮下組織があります。

皮下組織にはコラーゲン線維がネット状に張り巡らされており、

靭帯組織によって皮膚の上層にある真皮と下層にある

SMAS(スマス)筋腱膜をつないでいます。

 

しかし、さまざまな要因によって靭帯組織が傷ついたり伸びたりすることで、

皮下脂肪を支えきれなくなり、たるむことがあります。

 

4.紫外線など外的刺激

紫外線もまた、顔がたるむ要因となります。特に紫外線A波は、

真皮層にあるコラーゲンやエラスチンやヒアルロン酸を破壊し、

肌のハリや弾力を低下させてしまいます。

5.体内の酸化ダメージ

活性酸素が体内に増えすぎるとカラダが酸化し、

肌の弾力のもととなるコラーゲンなどにダメージを与えます。

この酸化ダメージも、たるみを引き起こす要因の一つといわれています。

 

活性酸素はウイルスや細菌からカラダを守ってくれる頼もしい存在ではありますが、

増えすぎると老化が進行し、さまざまな病気を引き起こす要因とされています。

活性酸素は、年齢とともに増える傾向にあります。

特にストレス、食品添加物、喫煙、激しい運動、過度の飲酒、紫外線などは

活性酸素が増える原因です。

 

顔の引き締めに最適!手軽にできる簡単顔筋エクササイズ

老け見えの原因となる「顔のたるみ」を解消し、

顔の引き締めに効果的なエクササイズやセルフマッサージのやり方を

ピックアップしました。

普段のケアに取り入れて、気になるたるみを解消し、

すっきりとしたフェイスラインを手に入れましょう!

 

マスクの下でもできる【モダイオラスほぐし】

モダイオラスは、顔の筋肉が集まる起点になります。

まずは、かたくなった顔の筋肉をほぐしましょう。

舌で触れたとき、左右の口角にある小さなふくらみがモダイオラスです。

 

左右各10回ずつ、下から上に向かって舌でほぐしましょう。

マスクをしたままでもできるので、ぜひ続けてみてください。

 

フェイスライン全体を整える【感情筋エクササイズ】

「驚き」「ずるい~」「ニ~」「口笛」4つの感情表現を使って、

目や口元・フェイスラインを鍛えましょう。

  1. まず「驚き」の表情で口や目を大きく縦方向に開き、感情筋を動かしてみましょう。5秒を2回繰り返します。
  2. つぎに「ずるい〜」の感情表現です。口をすぼめて左右の頬(口角あたり)はふくらませ、目を左右に動かしてみましょう。5秒を2回繰り返します。
  3. 「ニ〜」からの「口笛」(口笛を吹くように口をすぼめる)で、感情筋と広頸筋を刺激しましょう。5秒を2回繰り返します。

 

忙しい人は美顔器もおすすめ

YA-MAN(ヤーマン)メディリフト
27,500円(税込)

顔専用のEMS美顔器。独自波形のEMSで表情筋を刺激します。

ハンズフリーでトレーニングできるので、ながらケアにもおすすめ。

 

フェイスラインの歪みやリンパの流れを整えるマッサージ

口をアグアグするだけ【リンパ節押しマッサージ】

耳の後ろにあるリンパ節部分に圧をかけて、老廃物や余分な水分のつまりを解消しましょう。

耳の後ろ、下あご上部にあるくぼみリンパ節部分になります。

耳の後ろにあるリンパ節部分に指で圧をかけながら

口を「アグアグ」と開閉します。

老廃物が流れやすくなり、たるみやむくみを解消します。

 

首から鎖骨へマッサージしながらリンパ流し

耳の下から鎖骨まで、指を沿わせながら老廃物や余分な水分を押し流しましょう。

片側ずつ各5回を目安に行ってみてください。

 

万能フェイスクリーム

リッチリフト

13,750円(税込)/内容量:100g

 

見た目老化を解消する、全身美容ジェル

各種鉱石持つミネラル特性や電気的特性を活用し、

東洋医学でいうところの身体に流れるエネルギーのバランスを調和します。

たるみや小顔、シワ改善効果は、臨床試験で実証済み。

たるみマッサージに最適なさらりとした使用感です。

→リッチリフトについてはこちら

 

トレーニングやマッサージだけじゃない!普段の生活も見直してみて

顔のたるみ解消には、エクササイズやマッサージだけでなく、

普段のクセや生活習慣の見直しも大切です。

 

スマホやパソコンを長時間同じ姿勢で使っている

長時間うつむいた姿勢でスマホやパソコンを操作していると、

リンパの流れが滞り、肩こりだけでなく、たるみ、シワの要因となります。

長時間スマホやパソコン操作などをするときは、

こまめにリフレッシュする時間を設け、首のストレッチをするなど心がけましょう。

 

猫背は顔のたるみ・老化を加速させる

猫背の姿勢も、顔のたるみや老化を加速させる要因のひとつです。

背中が猫背になりあごが前に突き出ると、首の前後の筋肉が引っ張り合いをしている状態に。

頬から下の筋肉が下向きの力を強く受け、顔がたるんできます。

 

血流も悪くなりむくみやくすみの原因になることも。

意識的にストレッチやトレーニングで背筋を伸ばすなどして、

体を動かすようにしましょう。

 

生活習慣を見直そう

睡眠不足や栄養バランスの偏った食生活、運動不足、過度な飲酒や喫煙は、

お肌にとってどれも良いことではないのは、皆さんもご存知ですよね。

顔のたるみを予防するためにも、質の良い睡眠、栄養バランスの取れた食事、

適度な運動を生活のなかに取り入れることを心がけてみてください。

 

エイジレスなフェイスラインを目指して今すぐたるみ対策を!

キュッと引き締まったフェイスラインは、誰もがキープしていたいもの。

年齢を重ねても顔のたるみやフェイスラインの崩れは、

きちんとケアすることで防ぐことができます。

 

エイジレスなフェイスラインを目指して、今回紹介したトレーニングやマッサージを、

ぜひ毎日のケアに取り入れてみてくださいね!

→リッチリフトについてはこちら